稲毛高校同窓会

稲毛高校校歌


校歌

作詞 石母田権兵衛
作曲 奥村正子
一、白砂青松 稲毛浜
  玲瓏れいろうと 富士の峯立てり
  新しく大地の 生まれるところ
  雄姿すがた誇れり 我が学舎
  誠実真摯 誓いも新た
  つどいて起てり 若人われら

二、澄みわたりたる 碧空の
  微風そよかぜは 窓辺に高し
  新しく文化を あやなすところ
  粋を集めし 我が学舎
  明朗闊達 つちかう気象
  共に学ばん 若人われら

三、波たたまりし 海港かいこうは
  底ごもり 大海騒ぐ
  新しく歴史を おりなすところ
  巍然ぎぜんと立てる 我が学舎
  高潔尊厳 きびしき誓い
  耐えて進まん 若人われら

校歌制定

開校以来まだ作られていなかった校歌が作られたのは昭和五十五年三月十一日であった。
それまでは例えば野球の対外試合など「千葉市歌」のレコードで校旗が掲揚されていた。

そこで校歌を作ることになったが、この予算がほとんど見込めず、費用のかかる外部に依頼することが到底できないので、校内関係者でつくることになった。
作詞を職員生徒に広く募集したところ十篇以上もの詞が寄せられた。

どれも皆捨て難いものであったが、最終的に石母田校長案の作詞を国語科の職員が相談して推敲した。
こうして出来た詞に音楽科の奥村正子教諭の曲がついて完成した。

三月十一日、体育館において校歌発表会・記念演奏会が開かれた。
桐朋音楽大学の管弦楽団を招き、披露演奏された。
そして、記念として残すべく校歌の銅板額を作成した。

これは現在事務室前の展示棚に飾られている。

なお、体育館正面の大きな校歌レリーフ扁額は、後に六十三年三月の卒業生一同が学校に残した卒業記念である。